B4ボディについて

今回はB4ボディについて少し解説します。
B4を使用していただいたユ−ザ−の意見を伺うと「安定している」、「前後のバランスがいい」と言う話を多くいただきますが、中には「もう少し曲がってほしい」、「マシンの動きが少しダルい」といった意見も伺います。

今回は現状よりも一段とステアリングのレスポンスが向上する方法を紹介します。
現状でいまひとつと感じているユ−ザ−の方やテクニカルなレイアウトのサ−キットで走行されている方には、非常に効果のある方法です。

方法は簡単で、現状の搭載位置よりもリヤのボディポストの固定位置を約1個穴分、上に変更し、フロントのポストの固定位置を約1個穴分、下に変更します。
ボディ全体を前下がりに搭載し(ル−フの高さは確保)ウイングをル−ルに適合するところまでカットします。(ウイングはカットラインよりも低くカットします)

もともとB4の特性は非常にクイックで、フロントのトラクションがよくかかります。
開発の段階では、ウイングの形状とウイングを大型化することで全体のバランスをとりました。ウイングをカットラインよりも低くカットしても充分トラクションがかかり、鋭い反応と回頭性が得られます。

私も現在、この搭載方法を使っています。私の場合はさらにウイングをリヤバンパ−後端より約5mm前方に取り付けています。
ウイングを前に移動することで高速での操作性も向上します。

ボディ全体を前下がりに搭載するため、フロントスポイラ−のカットラインも1〜2mmさらにカットします。

リヤのバンパ−の高さは、カットラインではJMRCAル−ルに適合しなくなりますので、これらのレ−スにエントリ−する場合には、カットラインよりも約3〜4mm下でボディをカットしてください。

今回紹介した方法は現状の搭載位置では「曲がらない」「リヤがグリップしすぎ」などと感じている方には是非試して頂きたい方法です。

左:カットラインのウイング
右:約3mm低くカットしたウイング
右がカットラインのウイング。
左が低くカットしたウイング。

カットライン通りのボディ。
ウイング高さとバンパ−高さはJMRCル−ルに適合。
ウイングを低くカットし、ボディの取り付けを上に変更。バンパ−のカットラインは黒マジックの線の為、約3〜4mm下でカット。

フロントのスポイラ−のカットラインも1〜2mm上でカットします。 ウイング全体を前に出すと高速での操作性が向上します。