2/11(土) RCショップ NEXT

2/5(日)、2/11(土)、千葉県のNEXTサ−キットに行った様子をレポ−トします。
MUGEN、MTX−4での走行はここのところ継続して数箇所のサ−キットで行っています。
新製品の開発が主な目的ですが、いろいろなサ−キットでテストすることでその効果を確認していきます。
今回レポ−トする千葉県のNEXTサ−キットは、電動カ−とGPツ−リングカ−が混走する大きさのサ−キットです。1/8GPレ−シングカ−が走行可能なサ−キットにくらべると、少しサイズの小さい多くのユ−ザ−が利用していると思われる大きさのものです。また、路面はフラットでギャップのないアスファルトで、各コ−ナ−はゼブラゾ−ンになっていますが、ゼブラの勾配が少しきつい場所もあり不用意に乗りあげると転倒し、場合によってはマシンにダメ−ジを受ける事になります。
コ−スは左廻りのレイアウトでした。バックストレ−トから外周を廻り込んで行くレイアウトになっていますが、フロントタイヤを35°や37°などの柔らかめのタイヤを使用すると、コ−ナ−の後半でリヤのグリップがついてこれずにマシンが巻き込んできます。これは今まで他のサ−キットでも高速コ−ナ−などで出てしまう症状でしたが、今回はキャスタ−角を起こし、フロントタイヤを40°に硬度を上げ、ステアリングセ−バ−の位置を変更することで改善しました。
キャスタ−角を一番前の位置に変更し、フロントタイヤの硬度をあげることによって全体的に曲がらない方向にします。ステアリングセ−バ−の取り付け位置をN3113アジャスタブルサ−ボセ−バ−のB(ノ−マルAより0.5mm外側)を使用し、切り始めから最後まで安定した姿勢でコ−ナ−をクリアすることができるようにします。このときフロントスタビの角度も重要で、初めは30°ぐらいの角度を付けてから試すのがいいと思います。ステアリングの切り始めの反応が欲しければ水平方向に、穏やかにしたければ立てる方向にすれば良い結果になると思います。タイヤの硬度を上げることによって曲がり方が足りないと感じれば、セ−バ−をAにすればいいでしょう。
高速コ−ナ−に限らずコ−ナ−の後半にリヤのグリップが抜けて巻き込んでくると感じる場合も同じで、フロントタイヤの硬度を上げて上記の方法を試してみるといいと思います。
今回はダンパ−のピストンはΦ1.4mmの1穴を前後に使用しました。3穴に比べるとグリップ感と反応が良くなります。3穴はギャップやゼブラに乗り上げた時に安定していますが、マシンの反応やグリップ感が少し1穴や2穴に比べ落ちる場合があります。3穴での反応ではもの足りなく感じる場合に有効です。オイルは400番を使用しました。Φ1.4mm1穴ピストンは近日発売します。

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今回は発売済み製品以外にも数点テストパ−ツを装着。 タイヤの硬度を上げ、キャスタ−は一番前に設定。(前側に1枚スペ−サ−が入っているのはアッパ−ア−ムを削った為)


フロントタイヤの硬度を上げ、曲がらないと感じる場合はセ−バ−をA(ノ−マルAより1mm外側)に変更すれば良いでしょう。 今回使用したΦ1.4mm1穴ピストン。オイルは400番。3穴よりは反応とグリップ感がアップ。