MTX-4用7075メインシャ−シ

かなり長期に渡り、テストを繰り返してきたMTX-4用のメインシャ−シが製品化されます。その経過を少し紹介します。
当初テストはノ−マルシャ−シと同じ3mm厚からスタ−トしました。シャ−シのカットを変更してテストしましたが、あまり思った程の結果はでませんでした。また3mmのシャ−シは強度的にかなり無理があるようにも感じ始め、Ver.3から4mmのテストを始めました。4mmシャ−シは3mmシャ−シと同じカットで始めましたが、非常にいいフィ−リングが得られました。
3mmシャ−シと同じカットでは重量が非常に重くなる為、強度と前後バランスが崩れない範囲で軽量化していきました。またメンテナンス性も考慮し、メカプレ−トを脱着する際にステアリンセ−バ−とリンケ−ジロッドを切り離すための穴を新設ししました。またエンジンのクラッチ調整も確実にできるよう、エンジンは搭載したままクラッチベルだけ取り外せるようにフライス加工をしました。
3mmシャ−シの時にはリヤバルクのアンダ−プレ−トで好結果を得ましたが、4mmシャ−シではプレ−トは使用しません。フロント側もフライス加工していませんが、マシンの動きが非常にカチッとした感じとなり、マシンの動きもシャ−プになります。
発売は5月中旬になります。ご期待ください。

シャ−シのテストにも数回通った千葉県のNEXTサ−キット。4月にリニュ−アルしたばかりのコ−ス。 右  :Ver.2  3mmシャ−シ
真中:Ver.3  4mmシャ−シ
左  :Ver.4  4mmシャ−シ(製品)


写真のシャ−シはアルマイト処理前の物。製品はシルバ−のアルマイト処理がされます。 シャ−シ装着状態。フロントのロアア−ムは2mmショ−トに加工して装着。


メカプレ−トを取り外す際にステアリングセ−バ−とリンケ−ジロッドを脱着するためのメンテナンス用の穴。 NEXTをはじめ、ほとんどのコ−スでステアリングセ−バ−は12mmで良好なフィ−リングが得られています。