8/13(土)SPLサ−キット

本年度のGPツ−リング、スポ−ツマンクラスの全日本選手権が開催される神奈川県のSPLサ−キットに、選手権の約1週間前に行ってきました。
天候が非常に不安定だったことと盆休みの渋滞からか、当日サ−キットに来た人は少なめでした。また前日の雨で、路面は濡れた状態でした。
今回は試作の段階で走行テストをしてきたダンパ−、スプリングなどの市販品を使った走行です。雨上がりの路面では、最初はある程度路面ができるまでひたすら走ります。
5月のセットとまず変更したのは、ダンパ−オイルの番手を500番に変更します。暑さでオイルが柔らかくなり、トラクションのかかりが悪くなるので番手を上げます。
スプリングは前後ともKnackのパ−プルを使用しました。パ−プルはサ−パントのホワイトとイエロ−の中間ぐらいの硬さのスプリングです。ブル−はサ−パントのイエロ−より少し固めのスプリングです。ブラダ−の中は、リヤにはOリングを1個入れて反発させます。
夏場はオイルの番手を上げてトラクションをかせぎますが、番手を上げすぎてもマシンの動きが重くなったり、コ−ナ−で失速する場合があるので、ダンパ−を反発させて番手を必要以上に上げずに、トラクションを確保します。フロントは曲がらなく感じる場合が多いので、好みで決めるといいでしょう。リヤのサスピンの位置も上から2番目に変更します。
フロントのアップストップは今回は使用しません。パ−プルのスプリングを使用した場合には非常にいいバランスでタ−ンすることができます。ボディは路面の状況によってア−トアテンザ、マツダ6、カワハラアコ−ドを使い分けしました。
走行はFCDと新しいスプリングを使って、非常にスム−ズです。跳ねずにコ−ナ−でも失速感のないバランスの良い走行ができました。エンジンはOS12TZを使用しましたが、トップスピ−ドより、中速のレスポンスを重要視したニ−ドルセットが必要になります。

当日のセットアップはこちらから


テスト段階(6月)の試作スプリング。
数箇所のサ−キットでテスト。
FCD、スプリング共、製品を装着。スプリングは前後パープルを使用。


フロントアップストップは、M4セットビスをゆるめて使用しませんでした。 リヤダンパ−のブラダ−内にはOリングを入れて反発させます。


サイドステフナ−の固定に入れていたOリングは今回ははずしました。 今回はOS12TZ(マイチュ−ン)を使用。トップスピ−ドより中速の調整がカギになります。