2007 4/28(土)4/29(日)KAWAHARA  CUP (BOSS SPEED)

晴天の4/29日に開催されたカワハラ カップに参加してきた模様をレポ−トしましょう。
開催クラスは1/8GPレ−シング、1/8クロ−ズド、1/10GPツ−リングでしたが、1/10GPツ−リングクラスにエントリ−しました。
4/27(金)事前準備
使用するマシンはVoneRRRです。BOSS SPEEDでのVoneRRRの走行は約2年ぶりになるので、過去のデ−タやサ−キットの近況など、情報集めから始めました。デ−タは2年以上前のものですが、参考になるところはいくつかありました。サ−キットの近況は気候がよくなり、グリップが落ちてきていることと、タイヤの磨耗はきびしいとの話はよく聞いています。
VoneRRRでの走行は、ダンパ−ピストンはφ1.1×3個穴を使用することがほとんどですが、状況を考えるとよりトラクションのかかるφ1.1×2個穴をリヤに、フロントはφ1.3×1個穴を装着しました。オイルは前後500番にしました。ゼブラゾ−ンに乗り上げた際には、φ1.1×3個穴ピストンは転倒しにくく有効なので、準備はしておきます。スプリングはパ−プルよりトラクションのかかるブル−を前後共、装着します。
フロントアクスルはリジット仕様にしておきます。ダンパ−はもちろんN0070のショ−トダンパ−です。ステアリングアッカ−マンは過去デ−タより、エボルバ用のAの位置、(ノ−マルより1mm前方)にします。リヤデフは今までは小ベベルのOリングを入れずに10,000番を使用することが多かったのですが、サ−キットのサイズとグリップの状況からOリングを入れて、オイルは30,000番にしました。大型のサ−キットでコ−ナ−のRが大きいことと、10,000番ではマシンが前に進まないとの予想からです。
作業は夕方から始めましたが、次の日の朝は早くなるので、この日の作業は途中で終了にしました。のこりは現地で行います。

4/28(土)前日走行

8時半過ぎに現地に到着し、のこりの作業を進めます。メカプレ−トも付いていない状態でしたので、組上げて走行を始めたのは昼ぐらいでした。アライメントはデ−タを元に、リヤのリバウンドは3mm、フロント −1mm。ト−角はフロント0°、リヤ −2.5°。リヤのアッパ−ア−ムのスペ−サ−はここのところ、0または1mmぐらいを多用していましたが、2mmにしました。キャンバ−はフロント ー2°、リヤ −3°にしました。
この日は、カワハラカップ前日とあって大勢の方が走行していましたが、やはりグリップはいまひとつで、ツ−リングは特につらそうです。最初の走行はタイヤの磨耗を考えて、あえて40度で走行しましたが、ほとんど問題ありませんでした。事前に対策したセットとリジットとショ−トダンパ−の相性も良く、素直なコ−ナ−リングが可能です。
ただ、パワ−を急激にかけると限界は高くありません。
ピットに戻って、リヤのト−角を−3.0°にし、リヤのアッパ−ア−ムのスペ−サ−を3mmにします。よりコ−ナ−後半のトラクションをかけるためです。これで走行するといくらか改善されました。タイヤを前後37度を使用すればさらにペ−スが上げられそうです。
次はタイヤを前後37度で走行させました。タイヤ径は決勝レ−スを見据えてリヤは66mm、フロントは63mmにしました。これで1タンク、空になるまで走行したところ、リヤの外側が62mm、内側64mm。フロントは62mmでした。決勝レ−スは37度では相当ペ−スを抑えてもタイヤはもたないことになり、40度以上での走行が必須になりそうです。
このあたりで雲行きが怪しくなり、予報通りに雨が降りそうな感じに一気になってきました。ピットは屋根なし状態でしたので、手早く片付け、事なきを得ました。わずか3タンクの走行でしたが、収穫は十分でした。

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